10歳の心
こんにちは 師長です
2月に入り、あったかい日と寒い日
寒暖の差があり、体調をこわしてしまいそうですね
どうぞ皆様ご自愛くださいね
さて、先日知多市の八幡小学校の4年生とお話しする機会がありました
いのちの大切さをお話しするということで
ちょっと緊張して臨みましたが
10歳になるお子さん達
本当に素直で明るく、まっすぐに成長しているんですね
妊娠しているお母さんや、家族を見守るお父さんの気持ち
赤ちゃんの大切さ
ちゃんとわかっているんですね
むしろ大人より命の大切さを感じているかもしれません
へえ、お母さん大変だったんだ、10か月も。
自分はどんなふうにお母さんのおなかで育っていったか
想像していくと、みるみる皆の眼が輝いていきます
へその緒のお話をしました
以前もこのブログでお話ししたと思いますが
お母さんの血液から栄養をもらって
自分の体が大きくなる
へその緒でつながっていたんだ、お母さんと。
生まれてからもお母さんは
へその緒を箱に入れてしまってくれている
自分にはへその緒があった証拠の
お・へ・そ
なぜあんなひからびたへその緒を
お母さんは大切にとってあるんだろう・・・
両親が自分を大切にしてくれている
だからずっと元気でいて
自分の命を大切にしなくちゃ・・・
家族みんなで元気でいなくちゃ・・・
友達もそうなんだな
そんなことを感じて
皆で楽しくお話しした時間でした
とても心が洗われて
半世紀以上生きてきた我々にも
大切な時間でした
ありがとうございました